忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


Posted by 2024/05/20 05:21 |
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編9 - 番外編(小休止)


えっと・・・。
もうええやろ、保護フィルム買え!
せめて耳切り落とせや。

以上。



番外編です。そろそろ取り上げるネタもなくなってきました。
先頃703シリーズも発表されました(これについては改めて書いてみたいですが)。ドコモでの最薄型の座も来月には退くことになるMOTO RAZR(M702iS)です。

発売して一ヶ月を過ぎましたが、初期にメインディスプレイのフィルムを剥がし損ない今も貼りついたまんまです。ケータイを多用することもないので、まだ中に空気も入っていません。フィルムの耳がちょっとくたびれ始めました。
そうアレです、シートにビニール被せたまま車運転しているような感じで・・・貧乏性っぽくて少し嫌です。

M702iS専用の保護フィルムも販売されているようです。しかし綺麗に貼れないとテンションが下がりそうです。空気が入ってダマになるまでは現状で良しとしましょうか。


PR

Posted by yuki 2007/01/23 10:28 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
あるある大事典と納豆のこと
こういうことを取り上げるのは、いかにもって感じがしてあまり気分もよくないですが。

テレビをあまり見ない生活ながら、実は問題となった放送をたまたま見ていました。確かに納豆がダイエットに効果的であると放送していました。2週間あるある的ルールを守った食べ方をした、ある被検者は3kgぐらい体重が落ちていて思わず唸らされます。(このあたりのデータが捏造だったのですね。)

翌日は大丈夫だったんですが、案の定と言いますか、火曜日には近所のスーパーからいつも食べている納豆が消え、違う銘柄が並んでいました。仕方なくそれを買いました。

放送では「体重が落ちないケースがある」というような但し文句を入れていなかったのが気になっていました。生放送中のちょっとした差別用語などでもすぐ訂正を入れるのが今のテレビです。2週間後、デブできっしょい奴が痩せないことを理由に絶対クレームしてくるのに、って・・・パック肉の値段を見比べながら、納豆を手に取る人たちも一緒に品定めしたりしてみました。

少し時間に余裕があった今朝、納豆をグルグル混ぜながらズームインを見ていると、あるある捏造のニュースが。変な清清しさがありました。やっといつも食べてた「昔ながらの」な安い納豆が戻って来そうです。


さて、あるある大事典ですが、打ち切りもあるとか。実はあの時の放送、嘘ばかりでなく役に立ちそうなこともやっていたのです。最後の方で納豆料理のレシピをいくつか取り上げていました。不運にもその時コーヒーなんぞを淹れていたためにほとんど見逃してしまいました。

Posted by yuki 2007/01/22 14:20 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然
ブログを移そうか悩み中
記事というか日記というか、書くことが珍しく続けられている。記事数も60ぐらいになり、しょぼいながらもひとかたまり程度にはなったんではないだろうか。

WordPressというブログツールがある。(CMSなんて風に言わないといけないんだろうか。逆に回り道しないといけない略語は嫌いだ。SNSとかも。)このツール、UTF-8での表示に難アリらしく設定で多少苦心する。検索して色んなサイトを読みながら最近UTF-8で表示できるようになった。

しかしマシンスペックがもう一つ。convert htmlに少しかかるのが気になる。万全とは言えないけれど、そろそろ移行を考えてもいい頃かしら。


Posted by yuki 2007/01/19 21:39 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然
本 『こころの処方箋』 (文庫) (河合 隼雄 著)
こころの処方箋 (文庫)
河合 隼雄 (著)
新潮社 (1998/05)
ISBN-13: 978-4101252247
ASIN: 4101252246



昨日(1/17)付、河合隼雄氏が任期満了で文化庁長官を退職したという記事があった。昨年脳梗塞で倒れたと報じられたが、文化庁の高松塚壁画問題で心労が祟ったんじゃないか、とか考えてしまうんだけど。一日も早い回復をお祈りします。



さて本。1,2ヶ月ほど前に読み終え書くのも忘れていたけど、この機会に。(今、枕元には中途になっている「働きざかりの・・・」がある。)
読みすすめていくと普通のことが普通に書かれている。そしてあとがきまで読むと「この本には「常識」が書かれている」のような一文に出会うだろう。

ここに来て著者の凄さを改めて思い知るのである。常識を常識として書き続けて、読者の中には「こんなの当たり前のこと」と言われそうなところのものを、「そうでんねん、常識書いてるだけやさかいに」と誇ることもなしに言い放って終わっている、そんな凄さ。



「うそは常備薬、真実は劇薬。」
「ふたつよいことさてないものよ」
「自立は依存によって裏づけられている」
などなど50数編のエッセイ。

各章のタイトル、内容はそれが何かの公式のようにも思えてくるけど、内容そのものが読み手の心理的反射を前提にするからこそ、常識というすごく間口の広い人それぞれの真理を示しているような感じがする。
しかも、示してみたけどそれをも全て正しいとは考えていない。職業上の問題でなく、一個の人として「悩み」の部分をどう考えていくかを実践してきた人なんだろう。そこここにそんな雰囲気を感じる。そしてそれらを関西人らしく一瞬で笑いに変えて流してしまうこともできてしまう。



すすめられて読む本でもないし
急いで読まなくてもいいし
かしこまって読むこともないし
全部を読む必要もない



読み進めながら、一つ自分自身に何か問題があるとすれば、
「河合隼雄がそう言うなら・・・」
と思ってしまうこと、そして割と素直に聞けてしまう。
同じことを同年輩の人間がさも分かった風に宣っていたら、殴り倒さんばかりになりそうだ。身をもって示す、とまで行かなくても、やっぱり言葉で雰囲気を醸し出す人のものでなければ、こちらにも響いてこないというものだ。

Posted by yuki 2007/01/18 17:23 | Comments(0) | TrackBack() | Books
MouseMan Mobile (Logicool)似のマウスを買う
Nickey Mouse (MS-U800NK)

先日久々に秋葉原に行った時、街中で見かけるメイドの多さにも驚きましたが、それは置いておいてあの懐かしいMouseMan Mobileっぽいマウスを見つけたので即買いしました。300YEN。

名前は「Nickey Mouse」・・・。二重に偽っている感がなんとも言えません。


どう考えても元になっただろうMouseMan Mobile(Mouseman Travelerとも呼ばれる)は、2001年に発売されたデザイン的にちょっと斬新なマウスでした。
スペックは光学式800dpiの2000カウント。スクロール付き。若干小型。ノートPCに丁度いい感じです。(・・・あとの分はプレスリリースを見て下さい。)

いい所は、手を乗せる部分が概ね金属ですのでひんやり感が心地よく、またテカリ的な劣化を免れやすいです。
一方、金属の反りを利用するクリックが、使い始め当初相当硬く指が攣りそうだ、なんていうレビューを昔読んだことがあります。また実際の操作ですが、2000カウントというのが少し物足りなく、激しい動かし方をするとポインタが飛んだりします。マウスをせわしなく動かす仕事には向かないようでした。


そんなMouseMan Mobileに似た・・・いやもう贋なんでしょうけど。Logicool本家で販売が停止してから多分2年ぐらいは経過していて、しかも時代的にレーザーマウスになろうとしているのにも関わらず、やっぱり放っておけず手にとりました。


左: MouseMan Mobile(MM-70S) 正規品
右: Nickey Mouse (MS-U800NK) (謎)

正規品についてくるUSB延長ケーブルと
持ち運び用皮製ポーチは付属しない
その分(?)パッケージも小さい


重ねてみる

正規品のシルバーと少し違って色が明るめ(?)
当然ロゴもない


パッケージには「UP TO 800 DPI」と。


マウスをひっくり返してみると、足(ソールというらしい)の場所が正規品と違っていたりします。クリックについては軽いような気がしますが、一時期正規品を使いまくって指を鍛えしまいましたので、この評価はあてにはなりません。


cf.
ロジクール、解像度800dpiの光学センサを搭載した光学式マウスを発売 - Mac Fan Net
http://macfannet.mycom.co.jp/news/0109/12/
0912logicool_om45upi.html

MouseMan Mobile サポート - Logicool
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/support/products/
details/JP/JA,CRID=1792,contentid=5276

マウスマン モバイル4色のプレスリリース - Logicoolプレスリリース
http://www.logitech.com/index.cfm/about/pressroom/information/
JP/JA,contentid=8822,year=2001

Posted by yuki 2007/01/17 15:10 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編8 - Bluetoothを使おう2(でも使えない)
先日、幻のケータイSoftBank 705SCを持っている友人にBluetoothでデータを渡そうとしたところ問題が生じました。

「SoftBank 705SC」が幻な理由
例の、0円、「予想外」割、ゴールドプランなどが発表される直前、2006年10月上旬に発売されたSAMSUNG製超薄型ケータイ。しかし「3Gハイスピード」とかいう謎規格のせいで後継機種709SC(デザイン変わらず)にその座を譲るため、わずか1ヶ月ほどで市場から消えた。

閑話休題。
ある画像をRAZR(M702iS)から705SCにBluetooth経由で転送したところ、拡張子.vnt(vNote形式)に変換して送りつけることになったのです。
RAZR(M702iS)を操作して他に送りつけようとすると.vntになる、と今まで散々分かっていたつもりでした。しかし改めて友人から「vntって何やコレ。」などと言われ愕然としました。画像ファイルが読めないのです。PCならフリーのソフトもあるけど、SoftBankの機種ではデコードしようがない(嫌がらせやんけ)・・・。(過去に書いた記事がいいネタ振りになりそうですが、恐らくドコモ同士の転送だと受信側の機種で.vntから勝手にデコードできるのでしょう。)

一方、705SCからRAZRにBluetooth経由でMIDIのデータを送ってもらったら、生データで送ってくれるのでこちらは何の問題もなく聞くことが出来ました。
この、当然のことができないDoCoMo、なんだか呆れてしまいました。「今回もそういうことか・・・」と、ドコモが今まで見せてきた囲い込みなんかがよぎります。

DoCoMoから他のキャリアにデータを渡すにはPCを経由するしかなさそうです。
Bluetoothはムリ。
赤外線もムリ。
同型フラッシュメモリもキャリアどころか機種でフォーマットが違うかもしれないから怖い。
添付メールはサイズが縮小されることがあるし、こんな封じ込めまでされてそもそもパケット通信料を払う気にはなれないので却下。
このあたりをケータイアプリで解決できるのか知りませんが、他のキャリアの人にインストールしてもらうのも何だか違うような気がします。


今回の内容、別にRAZRが悪いわけではありません。DoCoMoが終わってるだけなのです。

Posted by yuki 2007/01/16 17:19 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編7 - 赤外線ポートの意味
ケータイの赤外線ポートは一体何のためにあるのでしょうか(特にDoCoMo)。
知り合い・・・いえ、どちらかと言うと初対面に近い知り合いとメールアドレスを交換するとか、仮面友人から多少許しあえる関係になる過渡期に電話番号データを交換するために存在するのでしょうか・・・。
本来の意味はいまだに分かりませんが、RAZR(M702iS)と旧機の組み合わせで私的にデータ転送の利用価値が出てきました。


RAZR(M702iS)のカメラ機能に期待できないことはすでに書きました。このブログに掲載している写真もほんの一部を除いて、旧機SH506iCで撮ったものがほとんどです。

SH506iCで写真を撮りPCに移動する手順は・・・
1. ケータイ上のメモリからMiniSDにコピー
2. ケータイの電源を切る
(面倒くさいので切らずに抜いたりしますがあまりよくないです。)
3. MiniSDカードを抜く
4. SDカード大にするためにアダプタに嵌める
5. カードリーダに差し込んでPCで読み取る
・・・という流れになります。

しかもSDカードをもう一度ケータイに戻さないといけない。
そしてよくやってしまうのが、たった1枚の画像という時に限って、最初の手順「ケータイ上のメモリからMiniSDにコピー」を忘れたりして、結局二度手間三度手間になったりします。

ここで赤外線の出番です。特に1,2枚程度の画像ならこっちの方が楽です。赤外線を使ってSH506iCからRAZR(M702iS)に画像データを送り、RAZRからはBluetoothを使いPC側から抜き出します。


この方法の問題は、Bluetoothと違って赤外線転送の時は、両機のポートを近づけてやる(向き合わせる)必要があることと、赤外線、Bluetooth共に多少の転送時間を要すること、でしょうか。しかし全体の効率から言えば微々たるものです。



Posted by yuki 2007/01/15 14:05 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
MEGA MAC(メガマック)ヲ食ス






12日から期間限定で販売されることになっていたメガマック(MEGA MAC)を食べてみることにしました。
・メガマックセット: 650円
友人の分と併せて2セットをまず一枚おさめました。なんだか毒々しい写真です。

箱を手元に引き寄せて開けてみるとさすがにデカい・・・。上の方から撮った写真ではいまひとつでしたので、真横から撮ることにしました。
上段にちゃんとパテが2枚入っていることが分かります。そして具材が必死にバランスをとっていて何時崩れてもおかしくない状態です。

写真を撮り終わり「さて」と意気込んだところで、不意に店員が現れます。「メガマックをご注文の方にアンケートをお願いしているんですが・・・」などと宣ひながら用紙とペンを。(現在の戦況が分からんのかと言いたくなるのを抑えて)素直にアンケート受けることにしました。トレイの下に用紙を入れて仕切り直しです。

そうっと持ち上げて一気に喰らい付きます。ジャーナリズムではこういう時「開いた口が塞がらない」などと言って言葉掛けをしてうまくまとめようとするのかも知れませんが、そんなのは全然面白くありません。
ビックマックに喰らい付いた時よりはるかに危険度が増します。パンと具材のズレが生じ、レタスからドレッシングたれてきて指に付き、現状を維持できなくなります。維持しようと焦ったせいで底部のパンが一部破けてしまいましたが、どうにか崩壊を防いで箱に戻します。(見苦しい食い散らかしを見せないために蓋は一時閉めましょう。)そしてポテトとコーラーで一息つきます。

束の間の休息が事態をより悪化させています。もう一度手に取るのが難しくなりズレは修正しようもありません。不恰好で手が汚れても仕方ないと諦めて黙々と食い続ける道を選ぶことになります。あと一口というところまで来た時、もう一度箱に戻し合間のポテトを食べる機会が与えられるかもしれません。あとはマッタリと行きましょう。



食べにくさみたいなものをだらだらと書きましたが、アンケートの評価では概ね良しにしました。味などについても悪くないと思います。
しかし敢えて真面目に言うならば・・・。次回マクドに行ってまた註文するかと言えば「しないでしょう」。(お腹が減っていてもビックマックどまりでしょうね。)個人的にメガマックは、やっぱりネタとしての意味合いが大きいです。

公式ページに各商品のカロリーが載っていました。メガマックは754kcalです。



マクドナルドが「メガマック」発売 ビーフが4枚も - FujiSankei Business i
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200612210044a.nwc

メガマック・商品情報 - 日本マクドナルド公式
http://www.mcdonalds.co.jp/sales/new/megamac/
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=8639

Posted by yuki 2007/01/14 23:39 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]