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Posted by 2025/05/05 17:04 |
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編4 - いまさら黒が人気なのですか?
M702iS Neo black(黒色)「入荷待ち」・・・。
16日新宿のヨドバシカメラなどを覗いてみたら、何処のブロックでも黒色のモックにだけシールが貼られていました。どうも黒が売れているようです。

どの色を買おうと思いますか。
やっぱり黒がいいですか。
Hot pinkやCool silverはダメですか。

そんな風に思いました。


なんでも黒を選びがちなのですか、ケータイについてはずっと白・銀系の色を選んでいます。(N502itだけ当時白色系が売り切れてしまっていたので仕方なく黒にしましたが。)
今回、発表のあった7月頃に一瞬ピンクに惹かれましたが・・・、
「テンションが高くなってピンクを買ったとしても、一週間後に買った自分を呪うだろうな」
と思いましたので結局シルバーに落ち着きました。

日本では現在あり得ないのですが、シルバーを蹴落とすとすれば唯一「赤」の存在があります。こいつが同時に発売されていれば・・・なんて思わずにいられません。

Motorola、赤いRAZRでエイズ撲滅支援
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/13/news098.html
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Posted by yuki 2006/12/18 17:45 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
映画 『硫黄島からの手紙』
硫黄島からの手紙』を見に行きました。(「父親たちの星条旗」は見ていません。)
2時間半という長い映画でした。客層は男性の方が多かったように思いますが割と幅広く年配の方もいました。

硫黄島の存在自体は、いつだったかジャンプの読み切り漫画でバロン西を取り上げた作品があって、それで初めて知ったように思います。



本作は、栗林中将や西中佐という人物が多少開明的に描かれているとは言え、特に英雄扱いしているわけでもなく、栗林中将の命令の下、日本の兵士たちは米軍の本土進行を一日でも遅らせる戦いを続けます。
その中で多少兵士たちの人間模様を見せていきます・・・栗林中将が書く子供への手紙だったり、西中佐とアメリカ兵とのやりとり、憲兵失格で硫黄島に送られてきた新兵、敗戦色濃い時期に本国から流れるラジオ放送などなど。集団自決ももちろんそうです。

見終わった後時間が経つにつれて何かしっくり来ないものがどんどんと大きくなってきます。それが何であるかいまだに分かりません。



・・・ここまで書いて少し思うのは・・・。
栗林中将の子どもへの手紙、アメリカ兵の母親からの手紙、元パン屋が戦地で戦うこと・・・。普通の人間が戦って死んでいく、戦争が持っている本来の部分が表現されています。
しかし戦争が終わってまだ60年ほど。歴史の一場面として突き放して頭の中で考えることは出来たとしても、日本人である以上感情的に追いつかないところもあります。

米軍の本土進行を一日でも遅らせること、要害としての硫黄島、そこを奮戦して守る意味、戦闘の悽惨さ、海上支援を受けられなくなったことの絶望感・恐怖などがもう一つ迫ってこなかったのかもしれません。
戦略的に劣勢の日本において到底持ちこたえられない硫黄島で戦うこと、奮戦した兵士への尊敬の気持ちやそれを率いる将に英雄像を重ね求めてしまう部分は少なからずあります。
そういう部分があまり描かれていないことへの物足りなさなのかもしれません。

戦争の話をし出すとまだまだタブーもありますし、兵力の損失という単なる数字へ換算する考えでもなく、死者への行き過ぎた崇拝もせず、うまいところでバランスを取れるのがいいでしょう。描く側もあまり人間に踏み込みすぎるとそういう面を出さざるを得なくなります。教科書的と言って斬るのも簡単ですが、そのあたりに敢えて踏み込まない所を素直に感じていくなら、また踏み込まなかったことが逆にそのあたりを示唆しているなら、よく描かれている作品だと思います。


(余談)
集団自決シーンでは、死に行く人たちの叫びや思いなんかが突き抜けていくような感じがしてちょっと気分が悪くなりました。


父親たちの星条旗 | 硫黄島からの手紙
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

Posted by yuki 2006/12/18 14:38 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然
タージマハール(TAZ MAHAL) @新宿
タージマハール(TAZ MAHAL) (バイキング)

タージマハール(TAZ MAHAL)   タージマハール(TAZ MAHAL)

バイキング形式のランチを食べました。
4種類ぐらいカレーが用意されていました。チキンカレー、マトンカレー・野菜カレーがあり、あと一つの本日のカレーは豆が入ったカレーでした。
この白いトレーで何回もおかわりができます。ナンは頼めば追加で持ってきてくれます。(といってもそんなに食べられませんし、「残さず食べましょう」の案内に反しますので調子には乗らない方がいいでしょう。)

一人で来ている何人かだけでなく、複数で来ている人も無言でひたすら食べて割と早くお店を出て行きます。バイキングだからでしょうか、新宿でオフィス街という土地柄のせいでしょうか、土曜日だったのですがなんだかこちらまで少し落ち着きませんでした。

TAZ MAHAL (タージマハール)
http://www.tazmahal.jp/

Posted by yuki 2006/12/16 23:30 | Comments(0) | TrackBack() | メシ
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編3 - カメラ撮影
現場 - Moto RAZR - M702iS M702iSで撮影 - 130万画素CMOS

現場 - SH506iC SH506iCで撮影 - 200万画素CCD

都内の某現場付近・12月16日昼ごろ(480x640で撮影)です。通りがかったので。

RAZR(M702iS)のシャッターは友人がきりました。立ち位置も微妙に違い画像の単純比較は出来ないかもしれませんが、日中でこれぐらいは撮影できるようです。

高機能カメラを搭載した最近のケータイで室内や夜間撮影がどれくらいできるのか正直知りませんが、ちょっとした記録やブログに使う程度なら130万画素でも十分使えそうです。(しかしせっかく手元にSH506iCが残っているので、カメラはこちらを活用しますが。)

機種を変えるときにカメラの性能が気にならなかったと言えば嘘になりますが、間に合わせの撮影なら130万画素でもいいかと納得しました。SH506iCの200万画素CCDで色々撮ったりしましたが、夜間や手振れで結構悩みましたし、もし300万画素になってもその辺りはどうしようもないところでじゃないか…と。
制限された中でさんざん撮り直したりしてがんばりはしますが、本当にきちんと撮りたいと思った時は、やはりデジカメを買うしかないのでしょうね。そうやってケータイのカメラはお遊びカメラと思えれば、画素数がちょっと足りない不自由さをネタにすることも出来るでしょう。
(と、ここまで書いてDoCoMoの702系列を見てみると、ほとんどの機種が130万画素なんですね。702系はどうやらそういうラインナップのようです。)


Posted by yuki 2006/12/16 23:15 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編2 - 他社カードを挿してみた
Moto RAZR - M702iS

Moto RAZR - M702iS

友人にカードをすりかえられました。
・・・というネタです。遊びでVodafone(SoftBank)のカードを挿してみようということになりました。Vodafoneのカードで起動した直後の画面です。冷たい案内が帰ってきて、アンテナにも通行止めのようなマークが。

これが「SIMロック」がかかっている状態ということらしいです。言葉だけは知っていましたけど、内容は全くといっていいほど知りませんでした。(なんせずっとmovaだったので、そもそもカードの入れかえなんていう発想自体が抜け落ちています。)
海外メーカーの端末なのでこの辺の話題で注目している人もいるかもしれません。もしできるならロックをこっそり解除してみたいのが人情です。

Posted by yuki 2006/12/16 23:00 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
Moto RAZR (DoCoMo M702iS) 続編 - サブディスプレイ
Moto RAZR - M702iS

(せっかく買ったんだから、Moto RAZR(M702iS)ネタで何回かひっぱってみましょう。)

ケータイを少し開いたところを撮ってみました。なぜそんなことをしたかというと、このケータイ、開いているときにサブディスプレイにMOTOROLAのシンボルマークが映し出されるのです。メインディスプレイを見ながらメールを打っているときなど、一体誰のためにこのマークを表示させているのでしょうか。全く電力の無駄使いです。愛すべき無駄な労力です。(以前のケータイでは開けるとサブディスプレイは電源が落ちてましたが。)

過去にこんな風な製品を見たことがあります。それはMac(Macintosh)のキーボードです。キーボードの裏側にりんごマークがデザインされていたのです。裏側なんて誰もほとんど見ません。そう、ある意味無駄ですね。


無駄さ加減、不自由さ加減を愛していけるなら買いかもしれません。(そういえば、MOTOROLAはMacのチップを開発してませんでした?)

Posted by yuki 2006/12/15 23:50 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
Moto RAZR買ってしまったの巻
M702iS Moto RAZR
M702iS Moto RAZR

Moto RAZR(Docomo M702iS)を勢いで買ってしまった。まだフィルムもつけっぱなし。さんざん他社に後れをとってきたけど薄さ・重さ的にやっとここまで来たか…という感じがする。

Posted by yuki 2006/12/14 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | MOTO RAZR (M702iS)
さよならmova
巷で、というのは言いすぎでしょうか。
一部では話題になっているDoCoMo M702iSがついに明日発売になります。

他の702系が夏に発売されていたことを考えると発表からここまで長かったですね。そして長年求めてきたものに一番近い携帯かもしれません。(もっさりデザインばっかりのドコモの中では。)
『液晶が汚れるから折り畳みがいいけれども分厚くて重いのは困る。』
ドコモの機種選びはいつもこの感覚の鬩ぎ合いでした。


電話嫌いのせいでケータイを持ち始めた時期はひとより遅く、最初は新規1円だったJ-PHONEのJ-K02、KENWOODの機種でした。使い始めて1年後引っ越した先で電波の入りがかなり悪くドコモに変更しました。機種はN502itでした。当時家族がN502iを使っていたからこの機種を選んだのですが、唯一売れ筋に迎合した形になってしまったようです。言わずもがな。折りたたみ式の機種は分厚すぎて、ジーンズのポケットに入れられず、シャツの胸ポケットに入れるとダルダルに重いのです。

N502itの内部メモリが吹っ飛んでしまったのを機に次はF212iを購入しました。ストレートタイプの70g。最強に軽いんです。ドコモ機種は他全て折りたたみ式で、これが唯一のストレート機種になってしまってました(邪道ストレートなpreminiなどを別にすれば)。しかし世の中はカメラ搭載、iアプリ機能が標準になっていきました。この機種はメールぐらいしかできないのです。
デジカメは必要ないけど、ケータイについている程度のは使ってみたいと思っていました。そうするともう折りたたみしかないのです。また鬩ぎ合いです。

地元の友人が使っているSH505iの画像をPCに取り込んだりしてみて、いよいよカメラ付を買おうと決めたころ、軽量ストレートに拘ろうとしてもそもそもラインナップに存在すらしていない状況になっていました。安く買えるのならSH505iSでも良かったのですが、もうモノがなくてSH506iCを選択しました。100万画素時代を知らないまま200万の世界に踏み込みました。

あれから2年、人並みほどとは言えないけれどカメラ機能もほどほどに使いました。フリーの着メロも少しはダウンロードしてみたり。当然メールも。しかし初期のFeliCa(おサイフケータイ)搭載機にもかかわらず全く使わず、iアプリも一つもダウンロードしませんでした。そんな機能、自分にはいらないのでしょう。

ひねくれ選択の遍歴もいよいよ次の段階へ。そしてmovaともお別れです。SH506iCは当面デジカメとして生きながらえさせましょう。さて、M702iSいやMoto RAZRに明日うまく世代交代できるでしょうか。もう仕事を休んで買いに行ってもいいような気が少ししてきました。

Posted by yuki 2006/12/13 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | 徒然

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