最初に見たのはネットでなく新聞記事の方でした。
なんともまぁ刺さる内容です。冬季性・・・と限定しなくても日照時間などがテンションに関わるといわれてしまいますと。
随分長い期間バイトで夜間労働をしていたのですが、倦怠感は当然のようにありました。しかしそれが夜間働いているせいだけでもないように思っています。規則正しい生活、バランスの良い食事、ほどほどの張り合い・・・などなど。絡まった糸のようですが、一つずつどうにかするしかないんでしょう。さて、意識することから始めましょうか。
なんともまぁ刺さる内容です。冬季性・・・と限定しなくても日照時間などがテンションに関わるといわれてしまいますと。
随分長い期間バイトで夜間労働をしていたのですが、倦怠感は当然のようにありました。しかしそれが夜間働いているせいだけでもないように思っています。規則正しい生活、バランスの良い食事、ほどほどの張り合い・・・などなど。絡まった糸のようですが、一つずつどうにかするしかないんでしょう。さて、意識することから始めましょうか。
深く広がる「冬季性鬱病」、日照時間短縮で倦怠、眠気…モルモン分泌不順か
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/28636/
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淡々と進んでいく大人の恋、こういうものなのだろうか。
普段あまり読まないタイプの小説だった。何かを考えたり読み解くようなことをせず、文字の間に身を沈めるように読み進めていけばいいんだろう、などと読み終わった後で思う。
大学全入時代だと大学も必死になるのでしょうか。以前、阪大と大阪外大の統合というニュースを聞いた時も驚きましたが。
統合と合併、国立と私立、何かしら用語の使い方が違うのかも知れないですが、聞く側からすると似たもののような気がします。
それはさておき、私立大学の慶應が総合大学に近づくと言うのはいいことなのではないかと思います。個人的には、薬学部の存在というものを今まで大きく考えておらず、医学部がある大学は薬学部があるんだろう、ぐらいに思っていました(今回のように、ないからこそ一緒になる意味があるのですが)。
さて、一般的な話として。総合大学を名乗る基準ですが、偏見だらけの基準として総合大学は「農学部」がある大学、と勝手に思っています。(だからと言って自分は農学部卒業でもないですし、農学部がある大学にも通っていませんでした。日本の食糧自給率をとりわけ危惧視しているからとかでもありません。)色々な学部を置いていて、さらに農学部もある大学・・・、意外に少なそうなイメージがあって、いつの頃からかこの偏見基準で大学を見るようになりました。
履修問題で疲れている最近の高校生ですが。受験生視点で考えて上位校の競争は変わらないにしても、少なくとも全入時代や国立大学法人化なんていう前提がある以上、学生はお客様となるでしょう。(建前は重要ですよ。)学生は「さあさあどうぞうちの大学へ」と言われる側になるのです。「ふるいにかけられて勝ち残った人間だけ入れてやるぞ。」という空気が当然のように漂っていた時代とは変わってきます。「甘やかされて・・・」と簡単に振り分ける必要もないですけれど、何かしら世代の断絶みたいなものは目に見えてくるかも、そんな風に思ったり。受け入れる側の大学が今度は競争原理に揉まれる、ホントどうなるんでしょう。
慶応大と共立薬科大、合併へ 08年4月めどに
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611200396.html
統合と合併、国立と私立、何かしら用語の使い方が違うのかも知れないですが、聞く側からすると似たもののような気がします。
それはさておき、私立大学の慶應が総合大学に近づくと言うのはいいことなのではないかと思います。個人的には、薬学部の存在というものを今まで大きく考えておらず、医学部がある大学は薬学部があるんだろう、ぐらいに思っていました(今回のように、ないからこそ一緒になる意味があるのですが)。
さて、一般的な話として。総合大学を名乗る基準ですが、偏見だらけの基準として総合大学は「農学部」がある大学、と勝手に思っています。(だからと言って自分は農学部卒業でもないですし、農学部がある大学にも通っていませんでした。日本の食糧自給率をとりわけ危惧視しているからとかでもありません。)色々な学部を置いていて、さらに農学部もある大学・・・、意外に少なそうなイメージがあって、いつの頃からかこの偏見基準で大学を見るようになりました。
履修問題で疲れている最近の高校生ですが。受験生視点で考えて上位校の競争は変わらないにしても、少なくとも全入時代や国立大学法人化なんていう前提がある以上、学生はお客様となるでしょう。(建前は重要ですよ。)学生は「さあさあどうぞうちの大学へ」と言われる側になるのです。「ふるいにかけられて勝ち残った人間だけ入れてやるぞ。」という空気が当然のように漂っていた時代とは変わってきます。「甘やかされて・・・」と簡単に振り分ける必要もないですけれど、何かしら世代の断絶みたいなものは目に見えてくるかも、そんな風に思ったり。受け入れる側の大学が今度は競争原理に揉まれる、ホントどうなるんでしょう。
proftpd-1.2.10の頃からFFFTPとの相性が問題になっていた。
FFFTP側の設定を変更したりSmartFTPを利用したりと、言うほど不便ではないけれど何か居心地の悪さだけ残っているようで。久々にサーバ周りをいじることになり、調べてみるとパッチが出ていたので今更ではあるけど適用してインストールしてみた。(ついでに文字コード変換パッチも。)
ProFTPD本家からproftpd-1.3.0をダウンロード
http://www.proftpd.org/
各種パッチ
・ProFTPD NLSTパッチ
http://www.hayasoft.com/haya/linux/proftpd_nlst_patch.html
・ProFTPD - iconv() 文字コード変換パッチ
http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-iconv/index.jsp
・ProFTPD SJISパッチ
http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-sjis/index.html
使用するパッチをダウンロード
proftpd-1.3.0 用
ProFTPD 1.3.0 用 iconv() パッチ
ProFTPD 1.3.0 用 SJIS パッチ(今回は使用しない)
パッチを適用する
インストール
*補足
新しいバージョンのFFFTPでは、デフォルトの設定で
「NLST -Rを使って高速に再帰検索」ではなく
「LISTコマンドでファイル一覧を取得」を使うようになっているようだ。
FFFTP側の設定を変更したりSmartFTPを利用したりと、言うほど不便ではないけれど何か居心地の悪さだけ残っているようで。久々にサーバ周りをいじることになり、調べてみるとパッチが出ていたので今更ではあるけど適用してインストールしてみた。(ついでに文字コード変換パッチも。)
FFFTP で「501 NLST: Options not supported」と表示され接続できない問題
http://www.hq.itc.keio.ac.jp/software/info/20061004-ffftp-proftpd.html
ProFTPD本家からproftpd-1.3.0をダウンロード
http://www.proftpd.org/
$ wget ftp://ftp.proftpd.org/distrib/source/proftpd-1.3.0.tar.gz
各種パッチ
・ProFTPD NLSTパッチ
http://www.hayasoft.com/haya/linux/proftpd_nlst_patch.html
・ProFTPD - iconv() 文字コード変換パッチ
http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-iconv/index.jsp
・ProFTPD SJISパッチ
http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-sjis/index.html
使用するパッチをダウンロード
proftpd-1.3.0 用
$ wget http://www.hayasoft.com/haya/linux/proftpd-nlst-patch/proftpd-1.3.0-nlst-ffftp.patch
ProFTPD 1.3.0 用 iconv() パッチ
$ wget http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-iconv/pack/proftpd-1.3.0-iconv.patch.gz
ProFTPD 1.3.0 用 SJIS パッチ(今回は使用しない)
$ wget http://www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-sjis/pack/proftpd-1.3.0-sjis.patch.gz
パッチを適用する
$ tar xzvf proftpd-1.3.0.tar.gz
$ gzip -d proftpd-1.3.0-iconv.patch.gz
$ patch -p0 < proftpd-1.3.0-nlst-ffftp.patch
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_ls.c
$ patch -p0 < proftpd-1.3.0-iconv.patch
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_codeconv.c
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_df.c
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_ls.c
patching file proftpd-1.3.0/src/netio.c
$ gzip -d proftpd-1.3.0-iconv.patch.gz
$ patch -p0 < proftpd-1.3.0-nlst-ffftp.patch
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_ls.c
$ patch -p0 < proftpd-1.3.0-iconv.patch
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_codeconv.c
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_df.c
patching file proftpd-1.3.0/modules/mod_ls.c
patching file proftpd-1.3.0/src/netio.c
インストール
$ cd proftpd-1.3.0
$ ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc \
--localstatedir=/var/run --enable-shadow \
--with-modules=mod_codeconv:mod_df
$ make
$ su
# make install
$ ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc \
--localstatedir=/var/run --enable-shadow \
--with-modules=mod_codeconv:mod_df
$ make
$ su
# make install
*補足
新しいバージョンのFFFTPでは、デフォルトの設定で
「NLST -Rを使って高速に再帰検索」ではなく
「LISTコマンドでファイル一覧を取得」を使うようになっているようだ。
禁煙を始めた日は5月10日だったっけ。
Apache1.3系(apache_1.3.37)でWebDAV環境を構築
MacとWindowsでファイルの受け渡しが楽にできたり、iCal形式のスケジュールを共有するみたいなことができるようになったりと。そういうワケで、ここ数年apacheを入れたらWebDAVも試してみようかなんて感じで、結局いつもインストールするはめに。
MacとWindowsでファイルの受け渡しが楽にできたり、iCal形式のスケジュールを共有するみたいなことができるようになったりと。そういうワケで、ここ数年apacheを入れたらWebDAVも試してみようかなんて感じで、結局いつもインストールするはめに。
NHK大河ドラマ「秀吉」が放映されていた頃、原作であるこの作品がたまたま実家にあったのでハードカバーで読んだ。ドラマでの配役は、豊臣秀吉(竹中直人)、豊臣秀長(高島政伸)、おね(沢口靖子)、織田信長(渡哲也)など。あれからもう10年。本屋で目に入りなんとなく買ってしまった(今回は文庫本で)。
豊臣秀長(ドラマの中では特に小一郎の名が一番印象に残るんだけど)という人物がどういう人物であったか。補佐役であり続ける「この人」が綴られている。 秀吉という偉大な存在に寄り添う「影」であるような「この人」は、秀吉がいなければ存在できなかっただろうし、影のない本体も仮定し得なかっただろう。
本作そして小一郎秀長が非常に魅力的に思えるのは、「この人」が果たした偉業を殊更強調するわけでもなく、兄秀吉の成果にしてしまっているところ。現代社会で実際に補佐役に求められる能力がどんなものであるか分からないけれど、「この人」が発揮した調整力や管理能力は当然必要なんだろう。そしてそれらを養う想像力や観察眼、洞察力なんかも。
仲のいい兄弟、血族関係、恩義といった割と自然に思える感覚を平然と打ち破ってくれる記述が何度かある。江戸時代より前の時代では、兄弟、家族であっても裏切りのようなものは日常茶飯事とまでいかなくても、感覚として全く不自然ではないとか。山崎の戦いに際して信長への忠義を掲げるのは、当時ではあまり時代にそぐわない、といった記述を数回目にすることになるだろう。
だからと言って「すぐ人を裏切れ」ということではないのだけれど、「裏切らなくて当たり前」のように数多ある固定観念に囚われすぎるすぎるなよ、と言われている気がしないでもない。そしてまた少し自由になれる。
そしてそんな時代背景にありつつも、なお補佐役であり続けた「この人」にまた一層惹かれてしまう。
RTM: Release To Manufacturingトピックタイトルがずらずらと並んでいるニュースの中でコレを見つけました。一体何でしょうか。
製造工程向けリリース
Office 2007がRTMに
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/07/news016.html
このタイトル、RTMという言葉を知らなければそこで終了してしまいます。もともと言葉を知らない人間は読者のターゲットになっていないのかも知れないですし、「Office」の方で引き寄せておいて後は読者が調べればいい、とか、本文中に注釈を入れればいい、といったところなのでしょうか。 どちらにしても、言葉を調べることになってしまうことに対する、はめられた感が漂います。結局は言葉を知らないからダメなのかもしれません。
cf.
@IT: RTMバージョン (Release To Manufacturing)
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/80/46082880.html
@nifty:デジタル用語辞典: RTM
http://www.nifty.com/webapp/digitalword/word/080/08062.htm
IT用語辞典バイナリ: RTM版
http://www.sophia-it.com/content/RTM%E7%89%88
今度は「RMT」について調べてみましょうか。